設定 エルフィ ハイエルフの女王の一人娘、跡目争いにより、さらわれて捨てられた。
   ゴブリン みんないいやつ。

   勇者   くず。
   ターニャ 勇者に支配されている。勇者が死ぬと自分も死ぬ。

   オーガ  ガイル 
   ダークエルフの騎士 ナージャ


謎の女「くはは!やっとついたぞ…ここが噂のゴブリンの巣か…女子供を
むちゃくちゃにするという噂のモンスター達のすみか…ここにあの女の子供を
おいていけば完璧だ…これで…これでこの私がクイーンだ…」

去って行く謎の男。

ゴブ1「ふぃ~今日の農作業も疲れたごぶ~… 

ゴブ2「この子をみるゴブ」

ゴブ1「これはエルフの女の子ゴブ…?またかゴブ…」

ゴブ2「人間達は自分が○かしたり○ろした女子供をこの村によく捨てていくゴブ…
これもそうじゃないかゴブ…」

ゴブ1「でもまだ生きてるゴブよ?」

ゴブ2「生きてるゴブ!?珍しいゴブ…」

ゴブ1「どうするゴブ?」

ゴブ2「決まってるゴブ…!育てるゴブよ!」

こうして、私はゴブリンに育てられることになった。

 十年後

ゴブママ「エルフィ!ご飯ができたゴブよ!」

「わかったゴブ!」

ゴブママ「そんなに慌てなくてもいいゴブ…」

ゴブパパ「エルフィは今日何をしてたゴブ?」

エルフィ「ガイルさんと狩りの遊びしたゴブ!」

ゴブママ「狩りは危ないからしちゃだめって言ったゴブ!
人間に見つかったらどうするゴブ!それにガイルさんて…あのやたら
体がでかくて怖い人でしょ?一緒に遊んじゃだめっていったでしょ!」

エルフィ「ご、ごめんんさい」

ゴブパパ「ま、まぁまぁママ…エルフィも悪気がわったわけじゃないゴブ」

ママ「でも…」

ゴブパパ「いつかエルフィも独立して立派なゴブリンとしてやっていかないといけないんだから、
狩りをするのは悪いことじゃないゴブ…」

エルフィ「だよね!」

パパ「ただし、つぎからはちゃんと大人のゴブリンを連れて行くゴブよ」

「わかった…」

ゴブママ「まったく…もぅ…エルフィ心配させないでよ」

 エルフィを抱きしめえるママ。

ヒト(ママの体あったかい…)

 【私はこんな幸せな生活がずっと…ずっと続くと思ってたんだ…勇者が…私の村を襲うまでは…】

勇者「ひゃっっはーーー!!ここが噂のゴブリンの村かぁ!きっとたんまり女と財宝ため込んでるこったよ!ぐへへ!
いくぞぉターニャ!」

犬耳の少女「承知しました…」

勇者「さぁて…楽しみだなぁ…!おぉおおい!モンスター共!!でてこぉい!!」


ゴブリン長「な、なんですかゴブ」

ゴブリン長「一体うちの村に何のようゴブ…」

勇者「はい、土下座しろ」

ゴブリン長「え?」

勇者「モンスターごときが俺様に対等に話しかけやがって…
罪深いにも程がある!」

ゴブリン長「何を…言っているゴブ?そっちの方がよほど…ぐはっ」

 ゴブリン長がもだえ苦しんで倒れる。

勇者「はい、口答え2回目な。俺様の剣を汚すのももったいねぇからよ…
魔法でお前の体の中の大事なもん全部燃やした」

長「に、にんげんめ…」

勇者「さぁて…他にゴブリン達よ、こうなりたくなきゃ俺の要求を聞け」

勇者「第一の条件!この村にいる美女、美少女を全部俺に捧げろ、そして財宝もな!」

ゴブモブ「美女…?それはゴブリンのですか?」

勇者「なわけねぇだろ!ゴブリンなんてオスもメスも区別つかねぇよ!人間のだ!」

ゴブモブ「人間と言われても…うちの村には一人も…」

勇者「あぁあん?なんでだよ。ゴブリンっていったら女をさらう
モンスターだろ?」

ゴブモブ「ソレは誤解です。我々が住んでる森のはずれに人間達が酷い扱いをした
女を捨てていくので…いつの間にかできた根も葉もない噂なのです…我々は人間を襲うことなどありません」

勇者「なるほど…なるほど…じゃあ、あれか。俺はデマに
騙されてこの村にきた間抜けだったと?」

ゴブモブ「…そうは言いませんが」

勇者「お前はそう言ってるんだよぉ!!!」

モブ「ぎゃあ!」

勇者「たっくよぉ…ふざけやがって…その見た目で善良なモンスターだとぉ?
信じられるか…ん?」

勇者「なんだよ!いるじゃねぇか!まだ小さいが将来的には美女になりそうな子供が!
うんうん、まぁいいじゃねぇか…強制的に大人にする薬もあるからなぁ…それを使えば
楽しめそうだ。いい奴隷になるだろうよ」

ゴブパパ「…ママ、エルフィを連れて逃げなさい」

ママ「パパ…」

ゴブパパ「これでもかつては襲ってきた人間の冒険者を何度も退治したことがある…
時間は稼ぐ…エルフィをあんなゲスの奴隷になどさせられない」

ゴブたち「俺たちも協力するぜ!!
エルフィちゃんはあんただけの子供じゃない!村のみんなの宝だ!」

エルフィ「みんな…?」

パパ「大丈夫だ…エルフィ…また会える…」

勇者「おぉおん?なんだ?まさか逆らう気か?」

ゴブパパ「そのとおりだ!!いくぞぉおお!!!」

勇者「はい燃えて~~」

ゴブパパ「ぬおぉおおおおお!!!」

勇者「あ…!?な、なんだこいつぅ!」

ゴブパパ「これまでもお前のように魔法達者な冒険者は何度も相手してきた…!
耐性があるんだよ!!」

勇者「くそがっ…」

ゴブパパ「どうした!!どうやらその剣は飾りだったようだな…!」

勇者「ご、ゴブリンが調子に乗りやがって…!」

ゴブパパ「おわりだ…!」

ターニャ「そこまでです」

ゴブパパ「!?」

ターニャ「この子供を殺されたくなかったら、勇者様から離れてください」

ゴブパパ「エルフィ…」

ターニャ「武器もおいてください」

ゴブリン「くそっ…!」

勇者「ぐへへ…でかしたぞぉターニャ…おい、クソゴブリン共…よくも調子に乗ってくれたなぁ!
てめぇら全員ただじゃやらねぇぞ…!」

勇者「一人一人ゆっくりいたぶりながら…ころしてやるよぉ…まずはおめぇだ…」

パパ「ぬぐぅうう!!!」

エルフィ「パパァ!」

ターニャ「動かないで」

パパ「大丈夫だぁ…エルフィ…こんな奴の剣がささったぐらいなんともないぞぉ…」

勇者「おいおい、その強がりいつまで言ってられるかなぁ…?」

パパ「ぬぅ…」

勇者「ぐへへ…強がるねぇ!さ~てそろそろとど…ん?」

 勇者が空に浮かぶ

勇者「な、なんだ?」

オーガ「そこまでだ」

勇者「おいおい!な、なんなんだよ、なんだてめぇ…あ!?」

(最低Aランクモンスターのオ、オーガ!?な、なんでこんなところにいるんだよ!!)

勇者「おいぃ!ターニャ!俺を助けろぉ!!」

ターニャ「ごめん勇者様…無理…」

ナージャ「人質をとるのは騎士としては見過ごせんな」

勇者(ダ、ダークエルフの騎士だと!?Sランク級の脅威と言われてるやつじゃねぇか!
ど、どうなってんだ!!)

オーガ「クズ人間よ、お前は絶対に手を出してはいけぬ者に手を出した…いね…」

ターニャ「ま、待って!!その勇者が死んだら私も死ぬの!そういう契約の首輪をはめられてるの!」

オーガ「なに?」

勇者「そ、そうだぜぇ!俺はクズかもしれねぇが、この獣人は俺の命令を聞いていただけの
いたいけな少女!!こんな子まで巻き込むのかい!オーガさんよぉ!」

ナージャ「…大丈夫だ」

勇者「あ?」

ナージャ「こんな低級の魔道具で結んだ契約など私にかかれば…
こんなものだ」(首輪を剣で切る)

ターニャ「…無理にはずそうとしたら死んじゃうはずなのに…」

勇者「た、頼む!見逃してくれぇ!死にたくねぇ!!」

オーガ「お前は…今まで殺したモンスターたちのその言葉を聞いてきたのか?」

勇者「そんなわけねぇだろ!モンスターごときの命乞い…あ」

オーガ「因果応報」

勇者「…」

オーガ「さて、ナージャ。待っていてくれ。俺はゴブリン達を治療してくる」

パァ!回復魔法を使うオーガの画。

長「…あれ?わ、わしは…」

モブ「おれ…生きてる?」

オーガ「もはや脅威は去った」

長「お前は…村の外れにすみついとった…変わった大男…」

ガイル「俺はオーガのガイル…エルフォン王国の精霊騎士だ」

ナージャ「私もだ」

長「え、エルフォン王国!?この森を抜けた先にある、エルフを女王とする多種族国家ですな…!
人間の支配にあらがう亜人達の希望…そんな方達がなぜこんな辺境のゴブリンの村に…?」

ガイル「それはエルフィ様のためだ」

長「エルフィが…?」

ガイル「エルフィ様は…エルフォン王国の正当な後継者…王女様なのだ」

ゴブリン達「な、なんだってぇー!?」

エルフィ「え?」

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