私自身自費出版で小説や漫画をたまに出したりしているのですが、たまに表紙とか作ったりするのめんどくさいなぁと思うことあるので、出版代行とかを調べてみたんですが…

意外と出版代行って高いんですね!KDP限定とかで2万~5万ぐらいしました。まぁ、編集と校正が入って一応表紙のデザインもしてくれるみたいなので、まぁ、こんなものかなとも思いました。

ただ、校正とか利点でもありますが、デメリットもあります。なぜなら修正の手間が入ってくるからです。自分の描いた小説で誤字とかある程度自分でチェックもできるし、お金をかけずに書籍化してみたいって人にすごいおすすめのサービス見つけました。

それがイーデスブックスです。

ここは出版がamazon限定ですが、その代わり発生した収益の5パーセントのみで出版代行してくれます。
イーデスブックスが出版の際、やってくれること。

KDPへの出版代行。

書籍データーの縦書き化・目次作成・PDF化。

表紙を自分で用意できない人には代理でフリー素材などを使って表紙を作成してくれます。ちなみに僕もたまに気が向いたら協力したりします。↓





※1 個人で自費出版した際に出る利益ってほんと少ないんですよ。
雀の涙です。ちなみに僕がamazonでライトノベルのランキングの一時的に30位ぐらいに一度なったことあるんですが、その小説でも累計でやっと10万ぐらいです。




KUのタダ読み報酬で実売印税は1万もなかったですけど。それ以外は一本2~3万ぐらいでやすいのは2000円とかやつもあります。それでも出版代行に頼んでたとしたら、5万円とられてほとんどが赤字。

つまり、ランキング一時的に入る程度の小説でも10万の5パーセントって5千円ぐらいなんですよ。イーデスブックスの取り分って。これが仮にほかの出版代行サービス並みの5万円とかになってきたらどれぐらいかっていうと大体100万円です。

個人の自費出版小説で100万円…ちょっとした話題になるレベルです。ちなみにGA文庫でamazonの自費出版経由でデビューした作品魔女の旅々はamazonの利益は2chで晒して話題になったことで30万円~60万円ぐらいとかいってたかな?(正確には記憶にない)

当時よりもkindleの電子書籍はメジャーになってランキングの競争率も激しいので、魔女の旅々みたいにアマが売るケースはかなり難しいと思います。


魔女の旅々 (GAノベル)
白石 定規
SBクリエイティブ
2016-04-15




つまりイーデスブックスってほとんどの人にとって1万円以下になる5パーセントの手数料でめんどくさい自費出版の手間を請け負ってくれて、出版代行してくれるのでめちゃくちゃ破格のサービス。

デメリットがあるとしたら、なろうでそこそこ人気が出てて普通に書籍化できるかもしれないって人には普通に紙で書籍化した方が断然収入がいいので、やめておいた方がいいでしょう。

でもそこそこ人気ある小説書ける人でも、意外とこの小説は人気出なかったなぁみたいな作品あると思うんですよ。出版社から書籍化は期待できないやつとか。

そういうのはイーデスブックスにもっていったらどうでしょう。

上手くいけば何回かの昼飯代にはなりますよ!

※1・補足・これがイーデスブックスで請け負ってる小説のKENP(大体これを2分の一したのが報酬になる・今月19日分ぐらい)
これを見ればわかると思いますが、殆どの作品が1万円以下の収益です。BLでランキングベストセラー一位になる作品で10万越えなるかってところ。



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